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日本国際ポスター美術館:メールマガジン3月号

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04 /01 2023
この5月に行う予定の展覧会の準備があり、マガジンの送信が遅くなりました。
12回、1年でひとまず区切ります。
併せてこれまでのも全部読めるように掲載しました。さかのぼってください。

購読者の方へはアンケートをつけましたので、ぜひ!ご協力ください〜o(>_<)o!!
または、このブログだけでも一通り目を通してくださった方がいらしたら、ご協力くださると幸いです!!
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「世界の至宝 ポーランドポスター」アンケート https://forms.gle/CJTU2gscK6tU44zS8

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*画像提供:日本国際ポスター美術館
*Image courtesy: Ogaki Poster Museum, Japan


「Ogaki Matsuri Festival(大垣まつり)」(2017,72.8x103cm)
アグニエスカ・ジェミシェフスカ Agnieszka Ziemiszewska

日本国際ポスター美術館では、2016年にすでに1度「大垣まつり」をテーマに世界のデザイナーからポスターのデザインを募集し展覧会を終えていたが、これはその後2017年に同じテーマで再び募集をしたもののうちの1枚だ。日本という外国の、特定の知らない祭をテーマとしてポスターを募ること、ましてや2度もと心配していたが、多くの応募があってほっとしたのを覚えている。
世界でこのようにイベントのためにポスターを募るものとしては、ドイツのヨットのイベント、キールウィークが思い浮かぶ。毎年ポスターデザインが招待制で募集され、選ばれたものはポスターだけでなくグッズやお土産などにも使用される(注1)。
ジェミシェフスカは、この12回のメールマガジン「世界の至宝ポーランドポスター」のシリーズのうち、最も若くかつ女性である。ワルシャワにあるポーランド日本情報工科大学ニューメディア芸術学部の教授であり、ポスターに関する情報・魅力を世界に向けて発信する(注2)など、ポスター界を牽引するグラフィックデザイナーと言える。
普段からカラフルなグラフィックと大胆な構成でポスターを構成している。言葉の内容や、それらが街にあること、展覧会をキュレーションすることなどが彼女にとって重要のようだ(注3)。この「ogaki matsuri festival」と描かれたポスターも、美濃和紙にシルクスクリーンで刷られ、街を彩った。
彼女は私と面識が無いにも関わらず、ポスターコンテストの審査員の依頼をしてきたり、他のポスター展に声をかけてきたりして、刺激を受け、交流をしている。

注1:https://www.kieler-woche.de/de/service/design.php
注2:https://www.facebook.com/poster.org/
注3:https://ziemi.art.pl/

#12ウッチm

企画/山田信子(日本国際ポスター美術館ディレクター)
テキスト・ポーランド広告塔百景/宮川友子(グラフィックデザイナー、岐阜市立女子短期大学講師)
*メールマガジンご希望の方は下記アドレスまで「メールマガジン希望」とご連絡ください。
poster.ogaki2022@gmail.com

Tomoko Miyagawa

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