デザイン鑑賞部2

ポスターアートとかグラフィックデザインのことなど

ボリビアポスタービエンナーレの旅#2(1日目後半)

あらかじめ調べていたビエンナーレの日程表には、毎日午後に40分のカンファレンスが5つある、とありました。
その会場は街から離れてるので、行き方を教えてもらって、行って聞くのは自由やな、という認識でした。
が、朝スサナさんに会った時、午後2時にホテルの前からバスが出るから来てね、とおっしゃるので行くのに調度いいな、と思っていました。待っていたらみんな集まってきました。

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玄関に黄色いワイルドなバスが2台とまり、それにみんな乗り込み移動しました。

10分〜15分、中心街の南東の方へ。

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ほんの少し荒涼とした感じのところで降ろされ。

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この写真は次の日、カンファレンスの3日目なのですが、まだ外装の作業中でした(^^;)

こんなでっかい建物です。

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数百人入れそうな会場です。

外国人ゲスト(私も含めて)は、前から3列分、好きな所に陣取れるので、皆さん1列目に。
でも私は英語もあんまりだし、もし寝てしまうと申し訳ないので、3列目にひっそりと(^^;)

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壇上の感じ。

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同時翻訳機を借りた。※英語しか流れません。

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1人目、ディエゴ・ベカスさん(チリ)
「ポスター:物事の重要な解釈」
(以下タイトルは自動翻訳を参照しました)

若い。イケメン。
イラストが好みだったので、この日の夕方の展覧会で話しかけたら、大判で数ページの作品集をくれた。

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2人目、ディエゴ・Vainesmanさん(アルゼンチン/アメリカ)
「文字はセクシーだよね」

タイポグラフィのスライドが私のカメラに残っています。高山病の頭痛が出たので、昼にホテルのロビーで買った薬を飲んだらめっちゃ寝てしまいました。すみません。

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3人目、フェリペ・Covarrubiasさん(メキシコ)
「デザインの設計」

よくわからないけど会場との掛け合いでノリノリな雰囲気を醸し出していました。壇上でテキーラを一気飲みしていました。足元にビンの首が見えてます。

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4組目、フィル・リスベックさん、ジョン・グラヴァダルさん(アメリカ)
「コロラド国際招待ポスター展」

コロラド国際招待ポスター展ディレクターのお2人が、それぞれ作品を紹介。フィルさんとは後で少し喋った。コロラド州立大学のグラフィックの先生。

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5人目、イシドロ・フェレルさん(スペイン)
「頭が住むところ」(意味全然違うかもしれない、すみません)

この前日に彼の展覧会のオープニングがあった。後で見にいったけど閉まってて残念。かわいいグラフィックを立体物に展開したり楽しそうな感じだった。

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終わって再びバスに乗り

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車内の雰囲気、みんな気のいい人たちばかり

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「サンフランシスコ教会」の近くで降ろされ。手前中央がスサナさん。

この辺は観光の中心でもあり、夜(7時過ぎだったかな?)でもすごい車&人出で、賑やかしかったです。
カメラを構えていたら若い感じのいい白人男性に「英語できる?」って話しかけられ。あ、これが「ニセ警官詐欺」かと思う(詳しくは検索してちょ)。みんなと一緒だったのでドサクサに紛れて避けた。

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ここは教会でもあるし、美術館でもあるみたいです。

この中でこの晩、5つの展覧会のオープニングが同時にあります。

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1階の1つ目、Syfon studio展

ポーランドの若い2人Filip Tofilさん、Urszula Janowskaさんによるチームによる作品展。さっきサイト見てきたらワシレフスキさんの生徒だったようで、好きな感じ。今時のポーランドっぽいはっきりしてポップな感じのやつが多かったです。
フィリップさん(写真の真ん中辺にいる赤シャツ&キャップ)は、赤毛の口ヒゲが珍しくて少し目立ってました。最後の晩に少し喋ったけど、男前な感じで好印象だった。

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1階の2つ目、日本のイラストレーションポスター展、の入り口

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教科書級の名作がずらり〜

前後に伺った話を総合すると、秋山孝さんのコレクションの中から「日本のイラストレーションポスター」として選んだもののデータを送り、こちらで出力したもの、ということだと思います。だから紙質は一緒ですね。
大きさは日本のB1だから自動的に一緒になる感じでしょうか。あ、B1のを選んだのかな?

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中庭でのオープニングの風景

最初は1階で前述の2つがオープンし、セレモニーの後、2階も解放されたという順番でした。
割と広い場所だと思うのですが、人がいっぱいでぎゅうぎゅう。スペイン語で進行されるので何も話はわからないのだけど、雰囲気が楽しそうでいいではないですか。

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2階の1つ目、「横断歩道、シマウマのオブジェ」

これはポスターではなく、多分ラパスの交通局のようなものがビエンナーレの協賛なので、宣伝としてそのキャラクターを、という感じだと思います。20cmぐらいの高さのシマウマのオブジェにいろいろなカラーリングを施してありました。ま、かわいい。

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2階の2つ目、「スクールオブビジュアルアーツ、地下鉄のイメージ」

アメリカの美術学校、スクールオブビジュアルアーツの宣伝ポスターシリーズ、ということかなと思いました。

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2階の3つ目、ペッカロイリ展

フィンランドのデザイナーペッカロイリさんの個展。
ペッカさんは1日目前半の記事にもいらっしゃいましたが、「ラハティ国際ポスタービエンナーレ」や「ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ」などで度々お会いするので、「君はまたいるねー」という感じに認識されています。
今回喋った時に彼の小さな作品集をもらえました。濃い黄色がメインの表紙で、「黄色が好きなんですか?」と尋ねたら、「黄色は太陽の色で暖かくて好き。僕の色」とおっしゃっていました。デザイナーとして素晴らしいのは言わずもがな、穏やかで暖かい人柄や、ハグが柔らかくて好きです。

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終了後、レストランへ徒歩で移動

こうやって1日の後半はみんなで移動するんだな、と理解しました。
ラパスの主な交通機関はミニバスなのですが、見てると素人には難しそうです。
でも、みんな一緒の安心感もあるけど、誰かと顔を合わせ続けるという緊張もあります。だって英語で会話ですよ!(>_<)でも大分鍛えられてきて、なんとなく時間潰せるどうでもいい会話とかはできるようになってきました。

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その晩のディナー、軽くてでも美味しかったです。手前の魚は多分チチカカ湖のマス。

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ラパスはすり鉢状になっており、遠い街の明かりが手前の建物の背景に見えてきれいでした。

やっと最初の晩です。2日目に続く〜
  1. 2015/12/08(火) 16:03:08|
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